様々な規定のある霊園使用ブログ:17年03月26日
お子様は睡眠中に成長する。
日中に食べた食事をエネルギーに変えて、
それを全身に送って身体を成長させていく。
そのためあさ起きた時点で
膀胱には汚い水分が溜め込まれ、
大腸には身体全身から送られた老廃物と毒素が溜まり、
排尿や排便の時間を待っている。
あさは排泄の時間であって、食事の時間ではないので
排尿や排便を最優先させなければならない。
なので
お子様があさ起きたら、
小便をさせ、大便をさせよう!
身体内の老廃物や毒素を全て出し切ればこそ、
食事を取ることができるようになるのである。
もしも排泄が終わっていないのに、
あさ食をとってしまえば、
消化吸収は排泄を阻害するので、
お子様は途端に排泄ができなくなってしまう。
あさ起きたらコップ1杯水を飲んで、
排便を促すようにしよう。
お子様の場合、これだけで排便しやすくなる。
また
排便は重力の力を使って押し出されるので、
あさ起きたら、寝っ転がったり、座ったりさせないで、
身体を立たしておくことも大切。
辺りをウロチョロ動き回っていると、
重力が自然にかかってきて、ウンチが押し出されてくる。
気をつけるべきことは、
あさから子供にテレビを見させてしまい、
お子様を座らせてしまうこと。
これをやると
ウンチがなかなか出なくなってしまうのだ。
また
お子様が小便や大便をしたら、
とにかく褒めてあげよう!
排便・排尿をすれば
母が喜んでくれるということが脳にインプットされると、
お子様は自然に排便・排尿をして、
母を喜ばそうとする。
母が排便・排尿に無関心でいたら
お子様はあえてしなくなってしまう。
排便・排尿をしたら、
大袈裟なくらい褒めてあげるようにすれば、
毎日の排便や排尿がスムーズにいくようになる。