管理費は霊園側に毎年支払う

後々後悔をしない霊園を選ぶことが最も大切ですが、そのためには失敗をしない霊園選びをする必要があります。
長い年月に渡って使用をする霊園なのですから、予め基本的な知識だけは頭に入れておいてください。 東京におきましての公営墓地というのは1m2あたり620円〜となっており、民間霊園は5000円〜1万5000円程度と割高となります。
また寺院墓地ではお布施や冥加金などの名目によって6000円〜2万4000円程度必要となってきます。
墓地に設置をしてある施設の維持や管理などに対して必要となる費用の管理費というのは基本的には毎年支払っていくこととなります。
これらは参道整備や水道設備、駐車場、緑地、墓地清掃などなど幅広く使用されることとなります。

 

一般的な考えとしまして都市型霊園の方が郊外の霊園よりも多少なりとも高額となってしまう傾向があります。
管理費は滞納をしてしまいますと、使用権を取り消されてしまう要因にもなりますので忘れることなく支払いをするようにしてください。



管理費は霊園側に毎年支払うブログ:23年01月28日

一週間前、恋人が転勤に伴う引越しをし、
オレの荷物も半分くらい入れたので、
その片付けと掃除を一緒にしていました。

引越し前の恋人の部屋は1Kと、
学生がひとり暮らしするような、かなり狭い部屋でしたが、
少々田舎に転勤になったので、
同じ家賃くらいで3DKの部屋を借りる事ができ、
広々と暮らせるはずでした。

なのに、荷物が片付かない…
全てと言う訳ではないのですが、
洋服が全く収まりきらないのです。

収納スペースは押入れ2間分あるにも関わらず、
さらにオレの洋服はまだ1枚も持ってきていないのに…

あまりの服の多さに、オレは憤りを感じ、
「なんであんたの服を私が片付けないかんのじゃぁ〜」
と、半ばやけくそになって片付けていました。

そんなオレの気持ちを知ってか知らずか…
「あ、そのシャツ3万円くらいのを1万円で買ったやつ。
そのジャケットは確か定価9万円くらいのを
3万円で買ったんだよねぇ〜。
やっぱり買い物上手だねぇ!」

と、服を一枚一枚手に取る毎に
「あ、それいくら」「これいくら」と、説明してくれ、
しかもそれがオレの買い物の基準価格と一桁二桁違うので、
はらわたが煮えくり返っていました。

「捨てるには惜しい物ばかりだなぁ…想い出もあるし。
君の服は持ってきても入らないねぇ…」

オレはこの一言で、キレてしまいました!!

「このシャツは1枚3万円ですかぁ〜
自分の収入に見合う買い物をしていただきたいですねぇ〜
総金額を考えると鳥肌が立ってきますねぇ〜
オレにくれる指輪のひとつやふたつ簡単に買えちゃいますねぇ〜
30過ぎの男が貯金ゼロなんて…ナサケナイ」

こんな恋人とオレは結婚する予定なんですが…
上手くいくんでしょうかねぇ〜